住宅北口バス停留所

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住宅北口バス停留所
0番のりば 2番のりば
0番のりば
住宅北口バス停留所 2番のりば.jpg
2番のりば
じゅうたくきたぐち
Jūtaku kitaguchi
所在地 東京都調布市染地3丁目1
東京都調布市国領町7丁目61
所属事業者 京王バス
開業年月日 1966年(昭和41年)8月
乗入路線 3 路線
所属路線 調01系統
キロ程 3.9km(調布駅南口起点)
住宅東口 (0.3km)
(0.2km) 住宅入口
所属路線 調11系統
キロ程 4.2km(調布駅南口起点)
公園前 (0.3km)
(0.3km) 住宅東口
所属路線 調12系統
キロ程 4.9km(調布駅南口起点)
住宅東口 (0.3km)
(0.3km) 公園前

住宅北口バス停留所(じゅうたくきたぐちバスていりゅうじょ)とは、東京都調布市染地3丁目1・国領町7丁目61にある、京王バスバス停留所である。

概要[編集]

その名の通り、多摩川住宅の北側にあるバス停留所である。当停留所の南側は染地3丁目で、多摩川住宅のロ号棟が広がる。北側は国領町7丁目で、根川で隔てられているがその先には住宅街が広がる。

早朝は出庫便の調11系統がここを始発としており、逆に夜間は入庫便の調12系統がここを終点として車庫に回送されている。なお、調01系統がメインだった時代にも住宅北口行きはあったものの京王バス担当便だけであり、小田急バス担当便は住宅入口行きになっていた。

沿革[編集]

構造[編集]

0番のりばは東和製作所製のTW-A(三段式・シルバー)である。かつては小田急バス管理だったため小田急バス仕様で設置されたものの、小田急バスが撤退したため中身のみ京王バス仕様となった。調01系統のみ通っていて小田急バス管理のポールが設置されていた停留所はほかに公園前バス停留所住宅東口バス停留所もあったが、小田急バスの撤退後に京王バス仕様のライトブロンズの2段WIDE式に植え替えられているため、小田急バス仕様のポールでそのまま残ったのは当停留所のみである。

2番のりばは交建製のA型二面式である。同タイミングで新設された他のバス停留所と同じタイプである。

2つの乗り場で英訳に差異が生じており、0番のりばは「Jyutaku」となっているのに対して2番のりばは「Jutaku」となっている。また、英訳の差異のほかにも文字レイアウトなどが大きく異なっている。

のりば[編集]

乗場 系統 主要経由地 行先 運行事業者 備考
1 調01 品川通り 調布駅南口 京王(調布) 土曜日朝1本のみ
調12 日活調布撮影所 午後廻り
2 調11 調布第三中学校・日活調布撮影所 午前廻り

脚注[編集]

  1. 【調布エリア】12月16日ダイヤ改正のお知らせ”. 京王バス. 2024年12月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2025年8月2日確認。
  2. 調01、調45・46系統の路線再編につきまして”. 京王バス. 2025年8月2日確認。

外部リンク[編集]

調01系統の停留所一覧
調布駅南口調布駅入口品川通上布田地蔵前調布車庫前調布第二小学校国領七丁目公園前多摩川住宅中央シティテラス多摩川西和泉住宅東口住宅北口住宅入口国領七丁目調布第二小学校調布車庫前地蔵前品川通上布田調布駅入口調布駅南口
調11系統の停留所一覧
調布駅南口調布駅入口小島町三丁目調布南高校前多摩川七丁目電通大グラウンド前市民プール日活調布撮影所多摩川市民広場桜堤通り染地通り公園前住宅北口住宅東口西和泉シティテラス多摩川交番西調布第三中学校染地公園染地三丁目多摩川市民広場日活調布撮影所市民プール電通大グラウンド前多摩川七丁目京王多摩川駅入口調布南高校前小島町三丁目調布駅入口調布駅南口
調12系統の停留所一覧
調布駅南口調布駅入口小島町三丁目調布南高校前多摩川七丁目電通大グラウンド前市民プール日活調布撮影所多摩川市民広場染地三丁目染地公園調布第三中学校交番西多摩川住宅中央シティテラス多摩川西和泉住宅東口住宅北口公園前染地通り桜堤通り多摩川市民広場日活調布撮影所市民プール電通大グラウンド前多摩川七丁目京王多摩川駅入口調布南高校前小島町三丁目調布駅入口調布駅南口
住宅北口まで
調布駅南口調布駅入口小島町三丁目調布南高校前多摩川七丁目電通大グラウンド前市民プール日活調布撮影所多摩川市民広場染地三丁目染地公園調布第三中学校交番西多摩川住宅中央シティテラス多摩川西和泉住宅東口住宅北口