とき (新幹線)
(あさひ (新幹線)から転送)
ときは、日本国有鉄道及び東日本旅客鉄道が運行している、新幹線の列車種別である。
概要[編集]
主に東京 - 新潟間で運行される。愛称の由来は言わずもがな新潟県の県鳥かつ特別天然記念物のトキである。
停車パターンが豊富であり、途中の各駅に停車する便(330号など)もある一方、大宮のみに停車する便(311号など)も存在する。
歴史[編集]
1982年11月改正での上越新幹線開業に合わせ、従来の在来線特急「とき」を新幹線に移管する形で登場した。当初は停車タイプとして運行されており、速達タイプは「あさひ」を名乗った。その後、1997年10月改正にて運行形態が再編され、「とき」のうち新潟発着便は「あさひ」へ統合され、残りの越後湯沢発着便なども新設の「たにがわ」に名称変更。「とき」の列車愛称は一旦消滅した。
しかし、「あさひ」が長野新幹線の「あさま」と1文字違いで紛らわしかったことから、2000年12月改正で「あさひ」は「とき」に改名されたのだった。なお、元も辿れば「あさひ」の列車名は山形県の旭岳に由来するもので、上越新幹線の種別名に相応しいかは些か疑問が残る。
使用車両[編集]
- E7系・W7系(2019 -)
- E3系現美新幹線(2016 - 2020)
- E4系(2001 - 2021)
- E2系(1998 - 2004・2013 - 2023)
- E1系(1994 - 1997・2000 - 2012)
- 200系(1982 - 1997・2000 - 2013)
E1系・E4系の便は頭にMaxを冠した「Maxとき」「Maxあさひ」として運転されていた。
その他[編集]
- 1990年から1999年まで、「あさひ1・3号」において特別な改造を施した200系による時速275km/h運転を行っていた。しかし、実際は上毛高原→浦佐間の下り勾配のトンネル限定という荒技であった。
- 2002年のFIFAワールドカップ開催時、多客輸送に伴い深夜2時頃まで走る臨時列車が運転された。
関連項目[編集]
新幹線の列車 |