2026年3月のJR東日本ダイヤ改正
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2026年3月のJR東日本ダイヤ改正とは、東日本旅客鉄道(JR東日本)が2026年3月14日に実施する予定のダイヤ改正である。
新幹線[編集]
- 「はやぶさ」を下り1本増発。
- 「つばさ」の最高速度を275km/hから300km/hに引き上げ。
- 「やまびこ215号」仙台行きを「なすの265号」郡山行きに短縮。
- 東京 - 越後湯沢・那須塩原・仙台間の下り最終列車の時刻を20分程度繰り上げ。
- これに伴い「なすの281号」廃止。
東北[編集]
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関東[編集]
北関東[編集]
- 川越・埼京線で、朝ラッシュ時間帯に新宿行き通勤快速を1本増発。
- 現行321M上野発勝田行きを日立行きに、1187M品川発勝田行きを高萩行きに延長(定期の日立行き復活)。
- 現行529M、563M水戸発いわき行きはE501系10両からE531系5両ワンマンに変更。
- 現行2723M小山発高萩行を水戸行に短縮(小山発高萩行は朝1本のみに)。
- 現行623M土浦発いわき行を水戸発に短縮(普通列車は水戸・勝田で完全に系統分離される)。
- 小山駅での新幹線、水戸線、両毛線の接続改善。さらに水戸線下り最終下館行きを2分繰り下げ。
- 常磐線と水郡線でワンマン運転を拡大。
東関東[編集]
西関東[編集]
- 土休日の「あずさ8・12号」を9両から12両に増車。
- ホームドア設置に伴い、211系の高尾以東乗り入れ運用を廃止。
- 平日夕ラッシュ時の中央快速線と青梅線の直通電車を1本削減し、立川始発の青梅行きを1本新設。
- 中央総武線中野 - 三鷹間では、データイムの東西線直通電車を削減し、黄色の電車を増発。
南関東[編集]
甲信越[編集]
- 大糸線での白馬駅や松本駅での特急列車と普通列車の乗り継ぎ時間を1 - 数分拡大させ接続を改善。
- 信越本線長岡、弥彦線東三条・燕三条・吉田、ほくほく線・飯山線十日町、および新潟、長岡、犀潟、小出、浦佐、越後湯沢の各駅において接続を改善。
- 羽越本線村上駅、上越線越後湯沢駅で一部列車において停車時間を短縮。
- 羽越本線(新発田~村上)、信越本線(直江津~長岡)、越後線(柏崎~吉田)および上越線(越後中里~長岡)のワンマン列車では、無人駅でも全てのドアから乗降可能になる。
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