ぶらり横浜・鎌倉号
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ぶらり横浜・鎌倉号 | |
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概要 | |
種別 |
急行列車(2017年まで) 快速列車(2018年) |
現況 | 運行終了 |
運行開始 | 2015年4月5日 |
種別変更 | 2018年快速化 |
運行終了 | 2018年6月30日 |
後継 | 常磐鎌倉号 |
運行事業者 | 東日本旅客鉄道 |
路線 | |
営業距離 | 203.7 km |
走行路線 | 常磐線・東北本線・東海道線・横須賀線 |
起点 |
日立駅 (2017年6月まではいわき駅) |
終点 | 鎌倉駅 |
停車駅数 | 22駅(起終点駅含む) |
その他 | |
使用車両 |
651系電車 (勝田車両センター) |
両数 | 7両 |
備考 | 臨時列車として運転。 |
ぶらり横浜・鎌倉号(ぶらりよこはま・かまくらごう)は、かつて東日本旅客鉄道(JR東日本)がいわき駅・日立駅 - 鎌倉駅間を常磐線・東北本線・東海道線・横須賀線経由で運行していた臨時列車。
概要[編集]
上野東京ラインの開業に伴い、武蔵野線経由だったぶらり鎌倉号に代わり、2015年春季から運行を開始した。常磐線の沿線から鎌倉のみならず、横浜への観光需要も狙っていたと思われる。運行開始当初はいわき駅発着の急行であったが、2017年秋季より日立駅発着に短縮、さらに2018年より快速に格下げされた。同年6月末の運行を最後に設定がなく、事実上の運行終了となったが、2024年7月27日より常磐鎌倉号が特急に格上げされたが事実上の代替として運行を開始している。
停車駅[編集]
- (いわき駅 - 湯本駅 - 泉駅 - 磯原駅 - 高萩駅 - )[注 1]日立駅 - 常陸多賀駅 - 大甕駅 - 東海駅 - 勝田駅 - 水戸駅 - 赤塚駅 - 友部駅 - 石岡駅 - 土浦駅 - 牛久駅 - 佐貫駅 - 取手駅 - 柏駅 - - 松戸駅 - 北千住駅 - 上野駅 - 東京駅 - 品川駅 - 横浜駅 - 北鎌倉駅 - 鎌倉駅
使用車両・編成[編集]
ぶらり横浜・鎌倉号 | ||||||||||||||
← 鎌倉 日立 →
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651系電車を使用して運行されていた。なお、この列車は運行終了の時点で勝田車両センターにE653系の配置が復活していなかったため、ぶらり高尾散策号などと異なりE653系が使用されることは無かった。
中間の4号車はグリーン車として営業されていた。
注釈[編集]
- ↑ 2017年6月まで