おき (列車)

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おきは、日本国有鉄道の急行・特急列車、およびJR西日本で運行中の特急列車

概要[編集]

1975年(昭和50年)3月の新設以来、山陰本線山口線で3往復運行されている。

キハ187系使用後は全列車スーパーおきの愛称となっているが、山口線内では車体傾斜による高速化を実施していない。

過去[編集]

急行初代[編集]

初代の急行は1965年(昭和40年)に「しまね」から改称。1968年(昭和43年)に「だいせん」に統合され、2004年(平成16年)まで夜行急行として運行された。

特急初代・急行2代[編集]

初代特急列車は1971年(昭和46年)に、新大阪 - 出雲市間を伯備線経由で運行された急行「だいせん」の系譜を引く急行「おき」を格上げして設定されたが、翌年の山陽新幹線岡山開業で岡山発着の「やくも」に再編され消滅。

関連項目[編集]