ベルの響き
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ベルの響き (べるのひびき) とは、JR東日本で使用されていた発車メロディである。発車ベル使用状況で使われている整理番号は近郊地域59番。表記揺れとして「Bellの響き」も存在する。
概要[編集]
初採用は■高崎線の岡部駅。外房線内ではairlyとセットで使用されていた。JRE-IKSTシリーズの導入が開始されてからも長らく使用駅は変化していなかったが、2025年6月以降置き換えが進み、最終的に外房線の3駅の置き換えをもって使用を終了した。
尺は10秒ほど。独特な音色と曲調で、口で表現するのが難しい発車メロディの一つである。
過去の使用駅[編集]
- 茂原駅3,4番線:2003年1月12日〜2025年10月22日[2]
- 八積駅1番線:2004年3月27日〜2025年10月22日[2]
- 本納駅1番線:2011年6月30日〜2025年10月22日[2]
注釈[編集]
- ↑ Water Crownのエンドレスverに変更して、現在使用中である。
- ↑ a b c 首都圏33番(仮)に変更して現在使用中である。
- ↑ JRE-IKST-006-01に変更して(3番線は翌6月5日より)使用中である。
- ↑ JRE-IKST-009に変更して現在使用中である。