油阪駅
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油阪駅 - 廃 あぶらさか ABURASAKA | |
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所属事業者 | 近畿日本鉄道 |
路線 | 奈良線 |
前後駅 | 大和西大寺 ◀ 油阪 ▶ 近畿日本奈良 |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面2線 |
開業 | 1914年(大正3年)7月8日 |
廃止 | 1969年(昭和44年)12月9日 |
所在地 | 奈良県奈良市芝辻南町 |
備考 | 奈良駅周辺の地下化により廃駅。 |
油阪駅(あぶらさかえき)は、奈良県奈良市にあった近鉄奈良線の駅。
概要[編集]
国鉄関西本線を超える築堤上に2面2線の対向式ホームを有していた。国鉄奈良駅にほど近く、乗り換えも容易であったと伝わる。
奈良駅周辺の地下化により廃駅となった。新大宮駅が役割を代替している。
駅跡地[編集]
駅があった頃の面影を残しているのは駅前商店街だった船橋通り商店街ぐらいである。