京王バス調43系統
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調43系統とは、調布駅南口と飛田給駅南口を結ぶ、京王バス調布営業所のバス路線である。
概要[編集]
調布市ミニバスの路線であり、西路線や西ルートとも呼ばれる。コミュニティバスという性質上狭隘な区間を通るため、車両は日野・ポンチョが使用されている。本数は30分に1本。夜間は地域福祉センター止まりの便も運行される。
2017年4月17日ダイヤ改正までは飛田給駅北口発着だったが、飛田給駅南口ロータリー完成により南口発着となった[1]。
2020年までは日野・リエッセが優先的に使用されており、ポンチョが使用されることはほぼなかった。
沿革[編集]
- 2000年(平成12年)3月21日 - 新設[2]。
- 2017年(平成29年)4月17日 - ダイヤ改正により、飛田給駅南口バス停留所発着となる。同時に、飛田給駅入口バス停留所は廃止[1]し、調布市道W126号線を通るルートから調布市道C26号線を通るルートに経路変更する。
- 2019年(令和元年)6月10日 - 飛田給駅入口バス停留所が新設される。廃止された飛田給駅入口バス停とは別物。
停留所一覧[編集]
脚注[編集]
- ↑ a b 【調布市ミニバス(西ルート)】経路変更のお知らせ
- ↑ 「調布市総合交通計画 改定版」P32
関連項目[編集]
- 京王バス調51系統 - 一部区間が重複