レオポルダ線
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レオポルダ線とはイタリアの鉄道路線である。
概要[編集]
エンポーリ、サン・ミニアート、ポンテデーラを経由してフィレンツェからピサ、リヴォルノまで至る、トスカーナ州の主要都市を結ぶ路線である。
イタリアでもっとも古い鉄道の一つであり、ポンテデーラとエンポーリ間はイタリアで6番目に開業した区間である。
運行形態[編集]
長距離列車[編集]
フィレンツェからイタリア北東部へ向かう、インターシティやフレッチャロッサなど頻繁に長距離列車が運行される。
地域列車[編集]
フィレンツェ・サンタ・マリア・ノヴェッラ駅からピサ中央駅まで1時間に2本、リヴォルノ中央駅までが1時間に1本である。ピサ中央駅からリヴォルノ中央駅間ではティレニカ線からの列車も乗り入れる。
駅一覧[編集]
- フィレンツェ・サンタ・マリア・ノヴェッラ駅(ローマ方面、ローマ方面(AV/AC)、ファエンツァ方面)
- フィレンツェ・リフレーディ駅(ボローニャ方面、ルッカ方面)
- レ・ピアッジェ駅
- サン・ドンニーノ・バディア駅
- ラストラ・ア・シーニャ駅
- モンテルーポ・カプライア駅
- エンポーリ駅(シエーナ方面)
- サン・ミニアート-フチェッキーオ駅
- サン・ロマーノ-モントポーリ-サンタ・クローチェ駅
- ポンテデーラ-カシアーナ・テルメ駅
- カシーナ駅
- サン・フレディアーノ・ア・セッティーモ駅
- ナヴァッキーオ駅
- ピサ中央駅(ルッカ方面、ジェノーヴァ方面)
- リヴォルノ中央駅(ローマ方面)
関連項目[編集]