みんなでつくる党

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(NHK受信料不払い党から転送)
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日本の政治団体
みんなでつくる党
みんなでつくるとう
代表者(党首) 大津綾香
成立年月日

2013年6月17日 (13年前) (2013-06-17) (政治団体として)
2019年7月30日 (7年前) (2019-07-30)

(国政政党として)[注釈 1]
本部所在地
〒100-0014
日本
東京都千代田区永田町2-9-6 十全ビル405
衆議院議席数
0 / 465   (0%)
(2024年5月13日現在)
参議院議席数
0 / 248   (0%)
(2024年5月13日現在)
市区町村議数
0 / 29,608   (0%)
(2024年1月16日現在[1])
政治的思想 元党首・立花孝志のワンマン独裁政治[2][3]
NHKのスクランブル放送の実施[4]
政党交付金
0 円
(2024年度議員数)
公式サイト みんなでつくる党
特記事項:2024年3月14日破産手続開始決定
ウィキペディアの生真面目ユーザーたちがみんなでつくる党の項目をおカタく解説しています。
YouTubeにまあまあ面白い政見放送(NHKから国民を守る党時代・公式)があります。

みんなでつくる党(みんなでつくるとう)とは、日本の政党の一つである。略称はみんつく。

概要[編集]

一般には2代目党名のNHKから国民を守る党(NHKからこくみんをまもるとう)などの名称で知られる。

政治家女子48党では、本物の選挙を使用したアイドルグループであった。2022年に結成しNHK党の公式サイトからリンクされ2023年3月8日、NHK党は党名変更を行い政治家女子48党となり統合される。一応右派政党もどきであるがベーシック・インカムの導入や消費税減税を検討し、貧困者への生活保護相談を行うなど左派政党もどきでもある。立花孝志がエグゼクティブプロデューサーである。元HKT48の山本茉央が参加。さらに新メンバーを堀江貴文がプロデュースすると発表されている。日本をぶっ壊してくれること間違いない期待の政党である。

これ以前にも何度も党名変更を行っている。詳しくは以下参照。党首は、ガーシーの問題で立花孝志が辞任し建築デザイナーで元子役の大津綾香が就任。

前身のNHK党は、元NHK職員の立花孝志が平成25年(2013年)に政治団体「NHK受信料不払い党」として設立した。立花は2年後の4月に千葉県船橋市市議選で初当選したが、平成28年(2016年)の東京都知事選挙に立候補するも落選した。しかし平成29年(2017年)11月に東京・葛飾区区議選で当選した。

NHKの出鱈目ぶりに嫌気が差して退職した元NHK職員のユーチューバーが党首を努めている。NHKの政見放送でNHKの受信料を払うなと言ったり、NHK職員らの不倫を暴露するなどの過激な言動を選挙のたびに数名が立候補し行う。

この政党の目標は非常にわかりやすい。立花によると「直接民主主義を訴えてゆき、NHKをぶっ壊し、スクランブル放送を実現させる」である。既にインターネット時代の現代においてNHKの受信料制度は時代錯誤であり、スクランブル放送化が必要なのは明らかである。

2020年12月21日「NHKから国民を守る党」から「NHKから自国民を守る党」に改名。「NHKから自国民を守る党」に党名を変更した際に自民党(じみんとう)を略称として届け出たが、中央選挙管理会は自由民主党の略称として広く通用しているとし、受理しなかった[5][6]。不受理の当日、略称をN国党からNHK(エヌエイチケイ)に変更すると届け出たところ、こちらは総務省によって受理された[7]。2021年2月5日「NHK受信料を支払わない方法を教える党」に再改名[8]。

2021年5月10日「特になし党」への改名を進めていたが認められなかった。ワンイシューを掲げた複数の政治団体を集める構想を進めており合わせて改名を予定している。今後は「既成政党を支持しない党」に改名する方向で進めるという[9]。

2021年5月14日、「NHK受信料を支払わない方法を教える党」から党名を「古い政党から国民を守る党」(略称は古い)に変更することを発表し2021年5月17日に変更。2021年5月17日、YouTuberのゆたぼんの父・中村幸也が立花孝志の教えで「ゆたぼん党」「不登校党」などを設立し衆院選に立候補すると発表[10]。

2021年6月28日に「嵐の党」に改名。2021年7月21日「NHKと裁判してる党弁護士法72条違反で」に改名[11]。2022年1月20日に「NHK受信料を支払わない国民を守る党」に改名。2022年4月25日に「NHK党」に改名し、さらに2023年3月8日に「政治家女子48党」になるも、2023年8月4日の会見で「NHKから国民を守る党」として原点に返ることが発表された[12]。

2019年参院選[編集]

当初は泡沫候補とされていたが、無党派層が動いたのか、比例区で1議席を獲得する見込みとなり、立花孝志が初当選を確実にした。現時点で得票率は2%以上なので、N国党は政党要件を得る予定である。

また参院選後に丸山穂高らが入党し、渡辺喜美らと会派を組んだ。全国の地方議員は2019年8月時点で28名に及んでいる。

訴訟[編集]

党首の立花孝志及び党関係者が短期間に多数の裁判を起こし、また関与している。党の主張に関わる主な訴訟について以下に記す。

帯域除去フィルタ機器「イラネッチケー」をめぐる裁判[編集]

2015年6月1日、立花がテレビジョン放送のうちNHKだけを受信しないようにする帯域除去フィルタ機器「イラネッチケー」[13]を千葉県船橋市の党事務所兼自宅(当時)のテレビに取り付けた上で、NHKとの受信契約義務が無いことを確認するため、東京地方裁判所に債務不存在確認訴訟を起こした。2016年7月20日、東京地方裁判所は「イラネッチケーを設置しても取り外せばNHKは受信できる」として、立花に対し一か月分のNHK受信料の支払いを命じた[14][15]。立花は「イラネッチケー」をテレビに溶接し「取り外しができない」として東京地方裁判所に提訴したが敗訴した[16]。

NHK受信料の徴収をめぐる裁判[編集]

2015年8月、NHK受信料徴収業務の委託を受けた業者に自宅を訪問された千葉県の人物から電話で相談を受けた立花(当時、船橋市議会議員)が、この人物にNHKに対して慰謝料10万円の支払いを求める裁判を松戸簡易裁判所に起こさせた。この裁判は千葉地方裁判所松戸支部に移送されるも、2016年、敗訴。同年、NHKは立花らが勝訴の見込みがない裁判をこの人物に起こさせたとして、立花らに弁護士費用相当額54万円の損害賠償を求め提訴した。2017年7月19日、東京地方裁判所は立花らが「NHKの業務を妨害するために訴訟に関与しており、裁判制度を不当に利用する目的があった」と指摘。訴権の濫用による業務妨害であるとしてNHKの訴えをすべて認め、立花らに54万円の支払いを命じる判決を言い渡した[17]。

短期賃貸マンション入居者の受信契約をめぐる裁判[編集]

短期賃貸マンション(レオパレス21)入居者がNHK受信料を不当に支払わされたと主張し返還を求めた訴訟を立花らが支援、2016年10月27日、東京地方裁判所は「テレビを設置したのは物件のオーナーか運営会社であり、入居者には受信料の支払い義務はなかった」とする判決を言い渡した[18]。一審判決を受けNHKは控訴、二審の東京高等裁判所は「受信設備を占有している人も設置者であり、入居者には支払の義務がある」と判断を下した。原告は上告したが、2018年8月29日、最高裁判所は訴えを退け、NHKが勝訴した[19][20]。

静岡県掛川市のホテルでの訴訟[編集]

NHKがパラボラアンテナを設置していた静岡県掛川市のホテルに対して、衛星契約をしていた時の金額を衛星契約での金額で払うことを求めた裁判で、NHK側の主張が認められず、地上波契約の金額で払うことが認められた[21]。

除名騒ぎからのカルト集団幹部当選発覚[編集]

N国党代表の立花孝志が統一地方選当選者に130万円を党に収めるよう求めたが応じなかったとして、当選から1週間後の2019年4月29日に、杉並区議・佐々木千夏氏,八王子市議・若林修氏,豊島区議・沓沢亮治氏,西東京市議・冨永雄二氏の4名を除名とした[22]。

この後、杉並区議選で当選した佐々木千夏氏(現在は正理の会所属)が、宗教団体で右翼団体でもある日本平和神軍の元幹部(在籍中に野中広子名義から佐々木千夏名義に変更,在籍時の階級は中佐,総督第二秘書と副女子部長を兼務[23])であったことがSNSで指摘されており、本人も認めている[24]。日本平和神軍は2004年10月に解散しているが、2000年前後に軍服を着て公の場でパフォーマンスを行い、パソコン通信と初期のWebでも右翼活動を盛んに行ったことで、危険なカルト集団として認知されていた。佐々木氏は日本平和神軍解散後も後継組織の正理会やディプロマミル(イオンド大学)に参加するなど、社会的に問題のある行動を繰り返して来ている。佐々木千夏氏の過激な右翼思想は今も健在であり、2019年9月12日午前10時には杉並区議会第3回定例会の一般質問の場で中学校の社会科教科書の内容に対する質問と併せて、根拠の薄い陰謀論に基づき教科書の修正を求め、議会の失笑を買った他、各所から批判を受けている[25][26](発言内容の録画も残されている[27])。

支援団体[編集]

宗教法人・幸福の科学[編集]

党首の立花孝志自身が宗教団体・幸福の科学の信者であり、幸福実現党党首・釈量子の後援会長から支援金を得ていると明かした。選挙戦では、幸福実現党と選挙区の候補者調整をしていると述べている[28]。ただし、当の幸福実現党自身が超弱小政党である。

国際勝共連合(統一教会ダミー団体)[編集]

立花孝志を含むNHK党は、反共であり所属する浜田聡が2024年7月に統一教会のダミー団体の国際勝共連合の決起大会参加をYouTubeにて報告。

議員詳細[編集]

コールセンター[編集]

専門のオペレーターが受信料不払いの方法などを説明。さらに生活保護やいじめ相談に対応。

NHK撃退シール[編集]

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ↑ 政治資金規正法上の政党要件を満たしているが、2024年1月17日に所属国会議員が0になったことにより政党助成法上の政党要件は喪失した
  2. ↑ 政党要件を満たした第25回参院選までは「代表」を名乗っていた。

出典[編集]

  1. ↑ 党概要 ・ 基本情報 - みんなでつくる党
  2. ↑ “〝ゆづか姫〟に続いてN国の「ひとみ姫」が大阪・和泉市議選に出馬!まさかの電話番号公開も – 東京スポーツ新聞社” (日本語). 東スポWeb – 東京スポーツ新聞社. 2021年2月3日確認。
  3. ↑ 上田耕司 (20190808T070000+0900). “「NHKをぶっ壊す」 躍進N国ふくらむ野望 〈週刊朝日〉” (日本語). AERA dot. (アエラドット). 2021年2月5日確認。
  4. ↑ https://www.nhkkara.jp/%E5%9F%BA%E6%9C%AC%E6%94%BF%E7%AD%96/
  5. ↑ “第3回中央選挙管理会において決定された事項”. 総務省 (2020年12月22日). 2021年1月14日確認。
  6. ↑ “N国が申請した略称「自民党」認めず 中央選管「混乱もたらす」” (日本語). 産経ニュース (2020年12月22日). 2020年12月25日確認。
  7. ↑ “N国、略称「NHK」に 「自民党」使用認められず” (日本語). 産経ニュース. 2020年12月26日確認。
  8. ↑ 「NHKから自国民を守る党」が党名を変更 | NHK政治マガジン
  9. ↑ NHK党の新党名「特になし」に総務省がNG判断
  10. ↑ 不登校YouTuberゆたぼんの父の衆院選出馬表明は、なぜSNSで批判されたのか
  11. ↑ 嵐の党 党名を「NHKと裁判してる党弁護士法72条違反で」に変更
  12. ↑ “政治家女子48党の党名は消滅へ 斉藤健一郎氏が「NHKから国民を守る党」に原点回帰”. 東スポWeb (2023年8月4日). 2023年8月4日確認。
  13. ↑ “NHKだけ受信しない装置「イラネッチケー」 約130個売れる”. 週刊ポスト. (2015年6月19日). http://www.news-postseven.com/archives/20150611_327969.html 2015年6月14日閲覧。 
  14. ↑ “NHK遮断は無効 受信料支払い命令”. 佐賀新聞. (2016年7月21日). http://www.saga-s.co.jp/news/saga/10101/335828 2016年7月21日閲覧。 
  15. ↑ “NHKだけ映らない機器設置の男性に受信料1310円支払い命令 東京地裁「機器取り外せる」 男性が反論「今度は溶接して司法判断仰ぐ」”. 産経新聞. (2016年7月21日). http://www.sankei.com/affairs/news/160720/afr1607200032-n1.html 2016年7月21日閲覧。 
  16. ↑ “街宣活動でNHKを堂々批判 受信料を巡る訴訟乱発も敗訴続き”. 日刊ゲンダイDIGITAL. 2019年7月4日確認。
  17. ↑ NHK提訴は「業務妨害」 受信料訴訟原告に賠償命令2017年7月19日 日本経済新聞
  18. ↑ “地裁、NHKバッサリ「間違い」「失当」 マンスリーマンション入居者「受信料支払い義務なし」判決”. 夕刊フジ. 産業経済新聞社 (2016年10月28日). 2017年11月13日確認。
  19. ↑ “TV付き賃貸の受信料「入居者に支払い義務」 最高裁”. 朝日新聞. 2019年3月14日確認。
  20. ↑ “テレビ付き賃貸のNHK受信料訴訟 NHK勝訴が確定”. 2019年3月14日確認。
  21. ↑ “受信料裁判、NHKの上告を最高裁が棄却…N国・立花氏「敗訴の事実を放送せず隠蔽」”. 2019年11月18日確認。
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  24. ↑ “佐々木千夏・杉並区議が「日本平和神軍」って本当? 電話で直接尋ねたら…… (2019年5月8日)” (日本語). エキサイトニュース. 2020年10月4日確認。
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  115. ↑ 議員名簿2019年5月24日 大田区議会
  116. ↑ 立花孝志 [@tachibanat] (2019年6月29日). “NHKから国民を守る党除名議員のお知らせ”. 2019年9月20日確認。
  117. ↑ 『おおた区議会だより』No.236 令和元年第2回定例会号7頁 2019年7月28日 大田区議会
  118. ↑ 江東区議会会派一覧2019年5月14日 江東区議会事務局調査係
  119. ↑ 二瓶文隆 [@NiheiFumitaka] (2019年6月29日). “本日を以て、NHKから国民を守る党を正式に離党しました。”. 2019年6月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年9月20日確認。
  120. ↑ 区議会について 議員名簿2019年6月4日 中央区議会議会局調査係
  121. ↑ a b “NHKから国民を守る党 参議院選挙前最後の総会 前半”. Youtube. 2019年7月2日確認。
  122. ↑ 議員紹介(会派等別)2019年5月8日 渋谷区議会

関連記事[編集]

外部リンク[編集]