根岸茉矢
根岸茉矢(ねぎし まや)は、日本のバレエダンサー。ミス・ワールドジャパンに選ばれたことで知られる。
経歴・人物[編集]
埼玉県さいたま市出身[1]。
3歳のときクラシックバレエを始める。2009年、Youth America Grand Prix で金メダルを獲得。それをきっかけに12歳でロンドンのロイヤル・バレエ・スクールに入学。ロイヤル・バレエ団と共演し『くるみ割り人形』『ロミオとジュリエット』『ドン・キホーテ』『ジゼル』『マノン』『火の鳥』などに出演。2014年にはモスクワ、台北、上海を、2016年には日本全国でツアー公演を行う[2]。7年間の英国留学の後[1]、ルーマニアの Teatrul de Balet Sibiu で3年間プロとして活動する。『白鳥の湖』のパ・ド・トロワや『ドン・キホーテ』の花売り娘などを演じた。同バレエ団と共にツアー公演を行い、シチリア、ミラノ、ルーマニアのイルフォヴ県オトペニ、ハンガリーのトゥルダなどを巡った[2]。
2019年に帰国[1]。
2021年10月、ミス・ワールドジャパン2021に出場。応募総数7500人の中から31名のファイナリストに選ばれ[1]、審査員特別賞を受賞[3]。環境問題に関心があり「海が好きなので海を守るためにゴミや生態系を崩さないように努めるべきだと思い、まず地球を守るために何ができるかという点を考えながら発信したい」とコメントしている[1]。
2022年2月現在、慶應義塾大学の通信課程に在籍していた[4]。2023年より東京シティ・バレエ団所属[5]。
2023年10月8日、ミス・ワールドジャパン2023に出場。応募総数7429人の中から優勝、ミス・ワールド2023日本代表となる。受賞後の囲み取材では「この数か月間、日本大会に向けて精進して参りましたので、日本代表として名前を呼ばれた時は、ほんとうに嬉しかったのと同時に、沢山の人への感謝の気持ちが湧いてきました」「私はたくさんの人のおかげでこの場所に立てています。みなさんが『日本代表に選んでよかった!どんどん応援していきたい!』と思ってもらえるよう日本代表として精進して参ります」とコメント[6]。
2022年に行われる予定だった世界大会が2023年に延期されて開催されたことを受け、根岸が出場するはずだった2024年の世界大会は中止された[2]。2025年の世界大会には冨田キアナが出場している。
脚注[編集]
出典[編集]
- ↑ a b c d e 毎日キレイ 2021.
- ↑ a b c Miss World 2025.
- ↑ “ミス・ワールド2021日本代表が決定!”. 一般社団法人ミス・ワールド・ジャパン. 2026年10月9日確認。
- ↑ “ミス・ワールド2021ファイナリストをモデルに起用 「睡眠で磨かれる美しさ」”. まくらぼ. 東京都町田市原町田: Futonto株式会社 (2022年2月8日). 2026年10月9日確認。
- ↑ “Staff & Dancer 団員プロフィール”. 東京都江東区北砂: 東京シティ・バレエ団. 2026年10月9日確認。
- ↑ “ミス・ワールド 2023 日本代表にバレエダンサーの根岸茉矢(ねぎし・まや)さんが輝く(page=5)”. BEAUTY PEAGENT MEDIA. 株式会社エブリシングオーケー (2023年10月18日). 2026年10月9日確認。
参考文献[編集]
- “ミス・ワールド:日本大会ファイナリスト根岸茉矢さん 慶応大で学ぶバレエダンサー 環境問題に関心”. 毎日キレイ (2021年10月4日). 2026年10月9日確認。</ref>
- “Miss World Japan 2023: A talented classical ballet dancer, Maya Negishi was elected Miss World Japan in October of 2023”. missworld.com (2025年1月9日). 2026年10月9日確認。