東笠松駅
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東笠松駅 - 廃 ひがしかさまつ HIGASHI KASAMATSU | |
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所属事業者 | 名古屋鉄道 |
路線 | 名古屋本線 |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面2線 |
開業 | 1935年(昭和10年)4月29日 |
廃止 | 2005年(平成17年)1月29日 |
所在地 | 岐阜県羽島郡笠松町若葉町1 |
備考 | 廃止駅 |
東笠松駅(ひがしかさまつえき)は、岐阜県羽島郡笠松町にあった名古屋鉄道の鉄道駅(廃駅)である。
概要[編集]
岐阜県にある名鉄名古屋本線の駅では最南端に位置し、笠松競馬場の目と鼻の先にあった。
毎年夏の笠松川まつり開催日や笠松競馬の重賞競走開催日等は駅員の臨時配置が行われたり、優等列車が臨時停車したり等賑わったが、普段は利用者が極めて少なく、2005年1月の空港線開業に伴うダイヤ改正に合わせて廃止となった。
- 駅構造
相対式ホーム2面2線が盛土の上にある地上駅で、ホームは大きくカーブしていた。有効長は4両分で、6両編成の列車は後ろ2両の締切を行っていた。
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