札幌市交通局7000形電車
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7000形電車(7000がたでんしゃ)とは、札幌市交通局が運用していた地下鉄用電車である。
概要[編集]
東豊線開業に際して用意された車両で、1988年(昭和63年)に登場した。当初計画では規格が共通する東西線用の6000形に改良を加えた増備車を投入する予定だったが、形状や寸法、定員などを変更した新形式が投入されることとなった。
東豊線は沿線に車両基地を設けず、東西線沿線に既設の西車両基地を使用することから、7000形は6000形に準じた設計となっている。ただし1994年(平成6年)に開業した豊水すすきの - 福住間は建設費削減のためトンネル断面が縮小されたことから、同区間延伸用に導入された後期車は寸法が前期車と異なり、前期車も小断面トンネルに対応する改造が施されている。
老朽化のため後継車の9000形への置換が行われ、2016年(平成28年)6月を以て運用を終了した。9000形には台車が流用されている。
構造[編集]
- 車体
車体はアルミ合金製。角ばったデザインで、先頭部は非常用貫通路を左側に寄せた左右非対称形。壁の厚さを薄くすることで、全幅を同一としながらも車内の広さを拡大している。
- 機器類
制御装置は電機子チョッパ制御を採用。主電動機は出力75kWの直流電動機で、1台車に4基搭載する。