普通車

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普通車 (ふつうしゃ)とは自動車鉄道などにおける区分である。

自動車[編集]

  1. 自動車運転免許における区分のひとつ。車両総重量が3500kg未満かつ、最大積載量2000kg未満、かつ乗車定員10人以下のすべてを満たす自動車のこと[注 1]普通自動車の略。
  2. 道路運送車両法における区分のひとつであり、全長が4.7m、全幅が1.7m、全高が2.0mのいずれかもしくはすべてを超えるか、総排気量2,000cc以上の4輪以上の自動車[注 2]のこと。
  3. 高速道路における車種区分で、道路運送車両法における小型車(貨物含む)と普通自動車(乗用のみ)、および車軸が1つのみのトレーラー(と牽引車両)[注 3]
  4. タクシーにおける車種区分であり、従来までの小型・中型を合わせたもの。

日本国有鉄道[編集]

注釈[編集]

  1. 道路交通法施行規則によれば、大型自動車・中型自動車・準中型自動車・大型/小型特殊自動車・大型/普通自動二輪に該当しない自動車
  2. 道路運送車両法施行規則によれば、小型自動車・軽自動車・大型特殊自動車・小型特殊自動車以外の自動車
  3. NEXCO東日本の場合