日本の政党
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日本の政党は、日本国にて活動している政党である。
概要[編集]
日本には、数多くの政党があり、国政で活動する党から、地域ローカルの党まで、様々である。
国政政党[編集]
衆議院、参議院に議席を持つ党。衆議院は小選挙区制を取っていて、参議院も一人区が多いことから、実際の支持傾向以上に与党圧勝となりやすい。
現在の党の一覧[編集]
国会の議席数が多い方から順に記す。
- 自由民主党
- 日本の保守本流。ルーツは、政党政治黎明期の、自由党(板垣退助)や立憲改進党(大隈重信)にまで遡ることができる。1955年の自由党・民主党合併により誕生した党で、当初は東西冷戦の西側唯一の党としての側面が強く、現在に至るまでのほとんどの期間で政権与党となっている。2026年2月現在、衆議院の68%、参議院の41%の議席を占める日本最大の政党だが、比例代表での得票率は30%台であることが多く、一人区効果の恩恵を多く受けている党ともいえる。
- 中道改革連合(立憲民主党・公明党)
- 自民党から分党した勢力などを集め、自民党に対抗する勢力を目指して1994年に作られた新進党がルーツ。その後紆余曲折を経て、社会党(現:社会民主党)からの大量移籍もあり、以降野党第一党の立場を主に担っている。議席数は自民党の半分にも満たない。2026年に、長年野党第一党で公務員・インフラ系の労働組合を支持母体とする立憲民主党と、創価学会を支持母体とする公明党が、衆議院議員のみ合併して中道改革連合となった。自民党と比べて、革新色が強い。なお、前身の一つである公明党は、1999年から2025年まで自民党と連立を組んでいた。
- 日本維新の会
- 新興勢力。2010年に、当時の大阪府知事、橋下徹が設立した地域政党がルーツ。その後国政に進出し、衆議院では第三位、参議院では第五位の勢力となっている(立憲民主党と公明党を別の党としてカウントした場合)。大阪府での人気が圧倒的で、大阪府選出の国会議員に限ると圧倒的多数派。特定地域で圧倒的に強いことから、衆議院選挙の方が勝ちやすい。野党時代より、改憲に前向きであることから、野党内でしばしば「与党の補完勢力」「改憲勢力」扱いされることがあったが、2025年の高市政権発足で第ニ与党となった。
- 国民民主党
- かつて社会党(現:社会民主党)右派から分党した民社党をルーツとしているが、これまで様々な政党との合併・分裂を繰り返してきた。2017年の民進党(現:立憲民主党・国民民主党)解党後にできた政党の一つで、当時は大きな勢力であったが、2020年に立憲民主党と合併。この時、立憲民主党に移籍しなかった、主に旧民社党系の議員を中心に構成されていて、日本共産党など他の左派政党とは距離を置いている。2020年以降少数政党となっていたが、2024年の衆院選と2025年の参院選で大勝、衆議院では第四位、参議院では第三位の勢力となった。産業系の労働組合が支持母体。
- 参政党
- 新興勢力。右派色が強いという側面もあるが、「食の安全」などオーガニック信仰色の強さも大きな特徴。2022年の参議院選挙で初めて当選者を出し、2025年の参議院選挙では大勝し、維新・公明を超える議席を獲得した。2026年の衆議院選挙でも大勝。衆議院に15議席、参議院に15議席を有している。
- チームみらい
- 新興勢力。AIエンジニアの安野貴博が設立した党。ITの政治活用を進める党で、2025年の参議院選挙で初めて1議席を獲得した。2026年の衆議院選挙では、衆議院初挑戦にもかかわらず11議席を獲得した。
- れいわ新選組
- 新興勢力。俳優出身の山本太郎により設立された党。かつては新党今はひとり、新党ひとりひとり、生活の党と山本太郎となかまたちなどと党名を次々と変えてきたが、小沢一郎が国民民主党→立憲民主党に移籍した2019年以降は「れいわ新選組」の党名を続けている。
- 日本保守党
- 新興勢力。小説家の百田尚樹が設立した右派政党。かつて民主党所属の衆議院議員と名古屋市長の経験がある河村たかしが2024年の衆議院選挙で当選、議席を獲得した。その後河村たかしは離党、2026年の衆議院選挙で議席を失う。現在、参議院にのみ2議席を有している。
- 社会民主党
- 昭和の時代に長年野党第一党であった日本社会党がルーツ。かつては大勢力であったが、多くの議員が民主党(現:立憲民主党)の結党に参加し、勢力を大きく減らした。2022年11月時点で、衆議院・参議院それぞれに1議席ずつ持っていたが、2025年のラサール石井当選により参議院は2議席になった。2025年11月に唯一の衆議院議員が離党、現在は参議院にのみ2議席を持っている。かつては革新本流であるが、今その座を中道改革連合に譲っている。
- 減税日本・ゆうこく連合
- 日本保守党の河村たかしと、立憲民主党の反公明派がそれぞれ離党して結成した党。2026年の衆議院総選挙で大敗、唯一河村たかしのみが議席を守り、衆議院1議席のみの党となっている。
国会の議席を失った党、解党した党[編集]
- 新社会党
- 民主党
- みんなの党
- 希望の党
- 民進党
- 国民新党
- たちあがれ日本
- NHK党
- NHK受信料制度の改善を訴え、受信料制度に不満のある層から票を得て2019,22年の参院選で当選者を出すことができたが、何をしたいのかいまいちよく分からない党であった。唯一の議員である斉藤健一郎が2025年11月に離党、現在議席を失っている。
地域政党[編集]
以下が有名どころ。