弾性散乱とは、2つ以上の物体間の相互作用において、全運動エネルギーは保存されるが、伝播方向が逆転する現象である。相互作用力によって生じるこの方向の変化こそが、散乱を構成する要素である。
弾性散乱は、粒子加速器において、核子や原子の構造を調べるためによく用いられる。