妃桜ほのり
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妃桜 ほのり(ひざくら ほのり、1月25日 - )は、元宝塚歌劇団雪組の娘役。
東京都北区、私立星美学園中学校出身。身長164cm。愛称は「ほのり」、「ほのり氏」。
来歴[編集]
- 2007年4月、宝塚音楽学校入学。
- 2009年3月、宝塚歌劇団に95期生として入団。入団時の成績は34番[1]。宙組公演「薔薇に降る雨/Amour それは…」で初舞台。その後、雪組に配属。
- 2016年5月8日、「るろうに剣心」東京公演千秋楽をもって、宝塚歌劇団を退団。
宝塚歌劇団時代の主な舞台[編集]
初舞台公演[編集]
- 2009年4~5月、宙組『薔薇に降る雨/Amour それは…』(宝塚大劇場のみ)
雪組時代[編集]
- 2009年11月 - 12月、バウホール・日本青年館公演『雪景色』お雪(花瑛ちほと役替わり)
- 2010年2月 - 4月、『ソルフェリーノの夜明け』新人公演:花の淑女、看護婦/『Calnevale 睡夢』
- 2011年7月、梅田芸術劇場メインホール公演『ハウ・トゥー・サクシード』ウェイトレス
- 2011年12月 - 2012年1月、シアタードラマシティ・日本青年館公演『Samourai』フェリシア
- 2012年10月 - 12月、『JIN-仁-』手古舞、新人公演:菖蒲(本役:天舞音さら)/『GOLD SPARK! -この一瞬を永遠に-』
- 2013年4月 - 7月、『ベルサイユのばら -フェルゼン編-』新人公演:農民(本役:雛月乙葉)
- 2013年11月 - 2014年2月、『Shall we ダンス?/CONGRATULATIONS 宝塚!!』 ダンス教室の生徒(女)
- 2014年6月 - 8月、『一夢庵風流記 前田慶次』とく、新人公演:かる(本役:星乃あんり)
- 2014年10月、バウホール公演『パルムの僧院 —美しき愛の囚人—』オルガ
- 2015年1月 - 3月、『ルパン三世 -王妃の首飾りを追え!-』新人公演:一座の踊り子/『ファンシー・ガイ!』
- 2015年5月 - 6月、シアタードラマシティ・赤坂ACTシアター公演『アル・カポネ —スカーフェイスに秘められた真実—』デイジー
- 2015年7月 - 10月、『星逢一夜(ほしあいひとよ)』立売り、新人公演:豊姫、やまめ(2役)(本役:桃花ひな)/『La Esmeralda(ラ エスメラルダ)』
- 2015年11月、バウホール公演『銀二貫 -梅が枝の花かんざし-』お絹
- 2016年2月、『るろうに剣心』 *退団公演
宝塚歌劇団退団後の主な活動[編集]
脚注[編集]
- ↑ 監修:小林公一『宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡り続けて(人物編)』p.121(阪急コミュニケーションズ、2014年4月1日)。ISBN 9784484146010。