国道43号(こくどう43ごう)とは、大阪府大阪市西成区から、兵庫県尼崎市を経由し、兵庫県神戸市灘区に至る国道である。
国道2号、阪急神戸本線、阪神本線、JR西日本東海道本線などと並走している。国道2号のある種のバイパス道路として機能しており、関西の国道15号と言った雰囲気である。大部分が阪神高速の高架の下にある。
制定年は1958年。