博多総合車両所
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博多総合車両所(はかたそうごうしゃりょうしょ)とは、福岡県那珂川市にある西日本旅客鉄道(JR西日本)の車両基地・車両整備工場である。
概要[編集]
山陽新幹線博多延伸に際し、従来の浜松工場、東京運転所、大阪運転所だけでは不足が見込まれたため開設された。
極めて広大な用地を必要とすることから、福岡市内の多の津付近、志免鉱業所跡地、現在地の3箇所が候補に挙げられ、博多駅から9km程離れているが、回送線を将来の九州新幹線・西九州新幹線の本線に転用できる見込みがあったことから現在地に決定した。
那珂川の本所にはJR西日本が所有する山陽新幹線用車両の全てが所属している。
本所[編集]
博多駅の南およそ9km、春日市と那珂川市に跨って所在。総延長2,400m、幅250m、総面積42万平方メートルを誇り、敷地の北半分に着発収容線群、南半分に仕業交番検査庫、台車検査庫、整備工場などの検修施設を配置している。
構内には博多南線の博多南駅があり、ホームから着発収容線群に留置されている新幹線車両を見ることが出来る。
博多総合車両所がJR西日本の管轄のため、JR西日本とJR九州の施設管理の境界は九州新幹線本線から車両所への出入庫線が分岐する場所となっている。
保存車両(全車解体済)[編集]
構内に新幹線車両が保存されていたが、2024年に全て解体された。
岡山支所[編集]
詳細は「岡山新幹線運転所」を参照
岡山県岡山市北区にある車両基地。開設当初は大阪第一運転所の支所だったが、国鉄分割民営化で大阪第一運転所がJR東海の管轄となることから独立した。
広島支所[編集]
詳細は「広島新幹線運転所」を参照