ワインのめし
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ワインのめしは、JR中央本線小淵沢駅(山梨県北杜市)の駅弁[1]。
「駅弁味の陣2021」で「駅弁大将軍(グランプリ)」を獲得した駅弁である[1][2]。
概要[編集]
山梨県は、「日本のワイン発祥の地」とされ、日本国内で生産されるワインの3割が山梨産、山梨県内に80を超えるワイナリーがあるといった「ワイン王国・山梨県」といった背景に合わせた駅弁が、この「ワインのめし」である[1]。
パッケージを描いているのは、北杜市在住の絵本作家・こいでなつこ[1][2]。駅弁に使用されている食材をキャラクター化したものと武田信玄とが車窓に富士山が映る客車の中で駅弁とワインを味わっている様を描いている[2]。
商品名は、「ワインの飯」のほかに甲州弁で「ワインを飲んでいきなさい」といった意味合いの「ワイン飲めし」を掛け合わせたものとなっており、パッケージにも説明書きがされている[1][3][4]。
内容[編集]
パンは入っているが、ご飯が入っていない弁当である[2][4]。
9つに仕切られており、以下の料理が入っている[1][2][3][4]。
- レーズンバターのパンとチーズケーキ
- 甲州富士桜ポークのかつサンド - 薄い肉を重ねたミルフィーユカツとなっており、冷めても美味しくする工夫となっている[4]。
- 甲州ほうとうグラタン
- 甲斐サーモンのマリネ
- 甲州鳥もつ煮
- ワインきのこと小エビのアヒージョ
- 牛肉炭火焼き白ワイン仕立て
- 甲州地鶏テリヤキチキン
- ドライフルーツ、月の小石チョコレート
開発の経緯[編集]
山梨県の魅力を詰め込んだ新商品を実現しするため、JR東日本では甲府エリアの社員に「山梨といえばどのような料理が思い浮かぶか?」「ワインに合う山梨の食材は何か?」といったアンケートを実施した[5]。
アンケートの結果、ほうとうやB級グルメである甲州鳥もつ煮、甲斐サーモンや甲州富士桜ポークなど、山梨県のブランド食材を使った料理を選定した[5]。
脚注[編集]
- ↑ a b c d e f g 高橋学 (2022年8月5日). “週末駅弁 小淵沢駅「ワインのめし」”. 2026年4月8日確認。
- ↑ a b c d e f 岩城興 (2022年2月8日). “駅弁「ワインのめし」栄冠 東日本のコンテストで最高賞”. 朝日新聞 2026年4月8日閲覧。
- ↑ a b 砂子間正貫 (2021年6月5日). “【駅弁】山梨の本気が詰まった『ワインのめし』は上品で華やかなおつまみ弁当! 女性のハートも鷲掴み間違いなし!”. ロケットニュース24. 2026年4月8日確認。
- ↑ a b c d “中央本線・小淵沢駅の駅弁「ワインのめし」 ご飯が入ってないのになぜ「ワインのめし」?”. 黒木瞳のあさナビ. ニッポン放送 (2024年3月1日). 2026年4月8日確認。
- ↑ a b c “駅弁界にニューヒーロー誕生!ご飯なし「ワインのめし」が第10代「大将軍」”. 日刊スポーツ. (2021年12月20日) 2026年4月8日閲覧。
外部リンク[編集]
- ワインのめし - 駅弁の丸政