ツシマヤマネコ

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ツシマヤマネコ
分類
ドメイン : 真核生物 Eukaryota
: 動物界 Animalia
: 脊索動物門 Chordata
亜門 : 脊椎動物亜門 Vertebrata
: 哺乳綱 Mammalia
: 食肉目 Carnivora
: ネコ科 Felidae
: ベンガルヤマネコ属 P. bengalensis
: ベンガルヤマネコ P. bengalensis
亜種 : アムールヤマネコ P. b. euptilurus
階級なし : ツシマヤマネコ
学名
Prionailurus bengalensis euptilurus
(Elliott, 1871)
和名
ツシマヤマネコ

ツシマヤマネコとは、アムールヤマネコの対馬集団である。

形状[編集]

体全体に不鮮明な斑点がある。耳は丸く、尾は太い。

耳の後ろに虎耳状斑を持つ。

分布[編集]

対馬島固有である。西表島にはイリオモテヤマネコが分布し、種ベンガルヤマネコ自体はアジアに広く分布する。

生態[編集]

雑食性で、ネズミモグラなどの哺乳類鳥類昆虫植物を食べる。

食べるネズミは、アカネズミヒメネズミハツカネズミクマネズミなどで、食するモグラはコウベモグラヒミズである。

保全[編集]

ツシマヤマネコの減少原因の内、人為的なものとして、ロードキルが上げられる。20102019年の9年だけでも71件確認され、69個体が死亡した。

移入されたイエネコとの交雑やFivやFelmなどの感染症感染が心配されている。

2010年、対馬市は「津島市ネコ適正飼養条例」を実行し、2013年からイエネコへの不妊化が進められている。

関連項目[編集]