高速白川郷線
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高速白川郷線(こうそくしらかわごうせん)は愛知県名古屋市と岐阜県大野郡白川村を東海北陸自動車道経由で結ぶ昼行高速バスである。
概要[編集]
岐阜乗合自動車による運行である。乗車には予約が必要。
この路線は名金急行線で運行していた2002年(平成14年)10月廃止のJR東海バス「特急白川郷」[注 1]、2000年(平成12年)10月廃止の名古屋鉄道バス「五箇山号」の代替の役目もある。但し、これら前身路線と違い、郡上市白鳥地区や高山市荘川地区には2025年4月現在停車しない。
運行経路[編集]
名鉄バスセンター - 東海北陸自動車道 - 高速各務原 - 高速関 - 郡上八幡インター - 高速ひるがの高原 - 白川郷(荻町)
運行回数[編集]
歴史[編集]
- 2003年(平成15年)11月 - 降雪時運休の季節便として開設。
- 2012年(平成24年)10月 - 担当が岐阜バスコミュニティ八幡から岐阜乗合自動車に変更。
- 2019年(令和元年)4月 - 郡上八幡城下町プラザ(八幡営業所バス停の後身)、 桜の郷荘川 、牧戸 、平瀬温泉への停車を終了
- 高速ひるがの高原・牧戸・平瀬温泉は冬季(12月1日~3月31日)通過だった。
- 2024年(令和6年)4月 - 鳩ヶ谷(役場前)発着を終了。