面積
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面積(めんせき)とは、広さのこと。単位としては主に平方メートル(m2)や平方キロメートル(km2)、ヘクタール(ha)が使われる。
概要[編集]
立体表面の面積の総和である表面積や、側面の面積である側面積、底面の面積である底面積、立体を特定の平面で切ったときの断面の面積である断面積などがある。 1辺の長さが単位長さである正方形(単位正方形)の面積を単位面積と呼び、物理学などでは単位面積当たりの量を扱うことも多い。
他に、国の広さを表す指標として国土面積が使われる。日本の国土面積は約37万平方キロメートルk㎡である。これを計測する行為が測量である。
表面積[編集]
立体の全ての面の面積の合計。 例えば、1辺が2cmの立方体では2×2×6=24であり24cm2となる。