遺品かく語りき
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『遺品かく語りき』(いひんかくかたりき)は、蛸川蛸丸の漫画作品。
『週刊漫画TIMES』(芳文社)にて2024年11月29日号(2024年11月15日発売)[1]から連載中。
同誌2023年2月24日号に読み切り掲載された「遺品の目録」を改題し連載化した作品である[1]。話数表記は「CASE〇」。単行本は既刊1巻(2025年8月時点)。
遺品整理の仕事を通して、故人の過去や秘められた思いを描くヒューマンドラマ漫画である[2]。
あらすじ[編集]
神林悠李は遺品整理の仕事をしている。
悠李には、遺品に触れると故人の遺した「記憶」が情景となって視えるという特殊能力があった。しかし、常に発動するわけでもなく、意識して発動させることもできない上に、発動したら体調不良を引き起こすので、悠李は特殊能力を持て余し気味でもあった。
ある日、先輩の本名と一緒に故人の邸宅で荷物を回収していた悠李は、二重底になっている小箱を見つける。二重底の中には大金が預金された銀行口座の通帳と銀行印、そして一通の手紙が隠されていた。ほとんど動けなくなってり世話ばかりかける厄介者と認識されていた故人の遺産に、遺族たちは喜んだ。
登場人物[編集]
- 神林 悠李(かんばやし ゆうき)
- 遺品整理を行う会社「メモリアルサービス」の社員。
- 高校生のときに父を亡くし、その遺品を整理していたときに初めて特殊能力が発動した。能力(および副作用)のことは、先輩の本名だけでなく社長も知っている。
- 本名(ほんな)
- 悠李の先輩社員(男)。悠李が「視える」ことや、視えた後に体調不良になることも知っている。
- 悠李の特殊能力を遺品整理の仕事上で便利な能力であることは認めているが、同時に自分らが部外者でもあるため、感情的に踏み込まないように警告をしている。
脚注[編集]
- ↑ a b “遺品を通して故人の思いを視る、思い出整理人の物語「遺品かく語りき」新連載”. コミックナタリー (2024年11月15日). 2026年1月2日確認。
- ↑ “「遺品かく語りき」故人の記憶が情景となって視える、遺品整理業者のヒューマンドラマ”. コミックナタリー (2025年8月12日). 2026年1月2日確認。
外部リンク[編集]
- 遺品かく語りき - 週刊漫画TIMES
週刊漫画TIMES連載中の漫画作品 |