根雨駅
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根雨駅 ねう Neu | |
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駅プラットホーム(2023年12月) | |
所属事業者 | 西日本旅客鉄道(JR西日本) |
路線 | V 伯備線 |
前後駅 | 黒坂 << 根雨 >> 武庫 |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面3線 |
開業 | 1909年(明治42年)12月1日 |
所在地 | 鳥取県日野郡日野町根雨134-1 |
電報略号 | ネウ |
外部リンク | 根雨駅:JRおでかけネット |
備考 | 直営駅 |
根雨駅(ねうえき)は、鳥取県日野郡日野町根雨にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)の鉄道駅(旅客駅)である。V 伯備線が乗り入れる。
概要[編集]
日野町の中心駅であり、特急「やくも」のおよそ半数が当駅に停車する。当駅に停車するやくもは日南町の中心駅である生山駅を通過し、また生山駅に停車するやくもは当駅を通過する(ただし下り最終やくも29号のみ両駅共に通過する)。
出雲街道の宿場町として栄えた根雨宿の中心に位置しており、駅前の区画においても当時の風景を色濃くを残している。
当駅から黒坂寄りの伯備線沿線には、伯備線屈指の有名鉄道撮影地「ネウクロ」が立地している。
歴史[編集]
- 1922年(大正11年)
- 1928年(昭和3年)10月25日:伯備北線が伯備線の一部となり、当駅もその所属となる。
- 1982年(昭和57年)
- 1985年(昭和60年)3月14日:荷物の取扱を廃止。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化に伴い、西日本旅客鉄道(JR西日本)の駅となる。
- 2016年(平成28年)12月17日:ICカード「ICOCA」の利用が可能となる[1][2]。ICカード専用簡易改札機で対応。
駅構造[編集]
駅舎に面した1面1線の単式ホーム1つと、跨線橋により駅舎と連絡された1面2線の島式ホーム1つからなる、合計2面3線の典型的な国鉄型配線である。当駅では普通列車の退避と特急列車の上下交換を同時に行っている。
直営駅でみどりの窓口が設置されており、鳥取県内では数少ない窓口設置駅となっている[注 1]。
のりば[編集]
番線 | 路線 | 方向 | 行先 | 備考 |
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1 | V 伯備線 | 上り | 新見・岡山方面 | 一部3番のりば |
2 | 下り | 米子・松江方面 | ||
3 |
隣の駅[編集]
- 西日本旅客鉄道(JR西日本)
- V 伯備線
- ■ 特急「サンライズ出雲」・「やくも」一部便
- 通過
- ■ 特急「やくも」
- ■ 普通
脚注[編集]
注釈[編集]
出典[編集]
- ↑ 奥平真也 (2016年12月18日). “イコカ使って改札通り初め 松江・米子駅”. 朝日新聞 (朝日新聞社): p. 朝刊 島根版
- ↑ 山陰線(出雲市~伯耆大山駅間)、伯備線(根雨駅、生山駅、新見駅)ICOCAご利用開始日・自動改札機ご利用開始日決定! - 西日本旅客鉄道(2016年10月18日付)
関連項目[編集]
V 伯備線の駅一覧 |