東京都道・埼玉県道53号青梅秩父線
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東京都道・埼玉県道53号青梅秩父線 (とうきょうとどう さいたまけんどう53ごうおうめちちぶせん) とは、東京都青梅市から埼玉県秩父市までを結ぶ[[主要地方道]である。全長35.922km。国道299号とルートは少し似ているが、こちらはほとんどの車が通ろうとしなく、信号も少ないためあまり渋滞しないルートである。
路線状況[編集]
東京都内[編集]
起点は青梅市内の青梅坂下交差点辺りから始まり、そのまま北へ向かう。東京都道・埼玉県道28号青梅入間線と交差する地点では左斜め方向に進み、吹上峠のトンネルをでた先を右に行く。その後青梅市成木地域の中心部で左方向に進む。その後暫くすると小沢峠の下を通るトンネルが現れる。この先が埼玉県となる。
埼玉県内[編集]
トンネルをでたあたりで、すぐに旧名栗村下名栗の市街地にぶつかる。ここでは左に進む。ここからは小規模な名栗の市街地あたりを進む。その後埼玉県道73号秩父上名栗線との交差点を右に進む。このあたりから、路線状況の悪いすれ違えない部分が定期的に現れるようになる。だが長距離続くわけではないので、あまり緊張する必要はない。その後道路がつづら折り式にカーブが多発する場所となる。
つづら折り式の道は山伏峠で終わる。その後正丸峠へと向かう林道が現れ、ここから国道299号とぶつかるまでは、国道299号の旧道区間となる。その後国道299号とぶつかり重複し、暫く走ったあと秩父市で終点を迎える。