早川家の相続案件
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『早川家の相続案件』(はやかわけのそうぞくあんけん)は、柳原望による漫画作品。
概要[編集]
『週刊漫画TIMES』(芳文社)にて2026年3月27日・4月3日号(2026年3月13日発売)[1]より連載中。
相続作業にまつわるあれこれを交えながら、家族と向き合う話でである。
3話までは毎号掲載され、4話以降は月イチ連載となっている。
あらすじ[編集]
早川倫生は勤めていた会社が倒産し、5年前から祖父の世話だけをして暮らしていた。その祖父が亡くなり、遺産相続の話が持ち上がった。兄からは倫生は手出ししようないように言われていたが、自分も何かしたいと祖父の戸籍を取得しに行き、戸籍を調べていくうちに、驚きの事実が発覚する。
登場人物[編集]
- 早川 倫生(はやかわ みちお)
- 39歳。無職。独身。趣味は読書。
- 大学進学を機に実家を離れたものの、就職氷河期と相まって大学卒業後は非正規職を転々としていた。ようやく正社員になったものの、会社そのものが倒産。父は既に亡く、祖父の世話をしていた母も突然死したことから、祖父の世話をする。その後、コロナ禍となり、求職活動もままならず、祖父の世話係として定着する。
- 幸造(こうぞう)
- 倫生の祖父。享年102歳。死ぬ前日まで倫生の兄とアイスを食しており、大往生とされる。
- 年金のみで生活しており、口座の残高は約30万円ほど。
- 早川家の離れで暮らしていた。
- 順子
- 倫生の母。繁生の死後は幸造の世話をしてくらしていたが、5年前に突然死する。
- 繁生(しげお)
- 倫生の父。7年前に死亡。
- 稼頭央(かずお)
- 倫生の兄。
- 真実(まみ)
- 兄嫁。
- 大志
- 稼頭央と真実の息子。既に就職し、早川家からは独立している。
- 陽菜
- 稼頭央と真実の娘。
- 各務 梨(かがみ りん)
- 市役所の戸籍係で働く女性。
- 倫生が幸造の祖父の戸籍を取得するにあたって、相続に必要な戸籍(生まれてから死亡までの全ての戸籍)が必要になることをアドバイスする。
- 午後休で退勤したところ、取った戸籍を前に読み方が分からず困惑している倫生から教えを請われて、市役所職員ではなく個人として戸籍の読み方をアドバイスする。
- 実は平成10年に繁生が認知している庶子であり、倫生の妹にあたる。
- 早川家の系譜
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- 幸造は昭和20年に春子の婿養子として結婚。
- 春子は長男の繁生(しげお)を生んですぐ(翌年中に)亡くなる。
- 幸造は昭和21年に琴子と再婚。琴子には継男(つぐお)、珠(たま)という連れ子がいて、幸造と養子縁組を行う。
- 昭和25年、幸造と琴子の間に律子(りつこ)が生まれる。
- 繁生は昭和41年に結婚。
脚注[編集]
- ↑ “「高杉さん家のおべんとう」の柳原望、週漫で新連載「早川家の相続案件」を開始”. コミックナタリー (2026年3月13日). 2026年5月16日確認。
外部リンク[編集]
- 早川家の相続案件 - 週刊漫画TIMES公式サイト
週刊漫画TIMES連載中の漫画作品 (2026年5月8日現在) |