小田急小田原線列車落雷事故
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小田急小田原線列車落雷事故(おだきゅうおだはらせんれっしゃらくらいじこ)とは、小田急電鉄小田原線和泉多摩川 - 登戸間で発生した列車落雷事故である。
概要[編集]
小田急電鉄小田原線の和泉多摩川 - 登戸間を走行中の新宿発町田行き準急第4205列車(8000形・10両編成)に落雷が直撃、運行不能となった[1]。この日の小田急線は向ヶ丘遊園駅で信号および電光掲示板が故障するなど、全線で混乱が生じた。
落雷が直撃した8000形8261編成(6両)は修繕のため長期の運用離脱を余儀なくされ[1]、またYouTubeにてアップロードされたこの落雷事故の瞬間を捉えた動画が、YouTubeの日本国内再生数トップ10入りを記録した[2]。
脚注[編集]
出典[編集]
- ↑ a b 小田急8000形8061編成が運用復帰 railf.jp(交友社)
- ↑ 小田急線の列車に雷が直撃した瞬間をとらえた映像(登戸) - YouTube
外部リンク[編集]
鉄道での事件・事故 |