国道44号
ナビゲーションに移動
検索に移動
国道44号 (こくどう44ごう) とは、北海道釧路市から根室市に至る一般国道(元一級国道)である。
概要[編集]
日本の一般国道の中で最東端にあたる国道である。根室と釧路の頭文字を取り「根釧国道」とも呼ばれる。起点は国道38号の終点でもある幣舞ロータリーであり、終点は根室振興局の前の交差点になっている。JR根室本線の花咲線区間と概ね並走しており、周辺にはエゾシカが多く生息している地帯を通っている。そのため2019年の1年だけで208回車両とエゾシカの衝突事故が起きており、これは北海道全体で発生した衝突事故の1割を占めている。
総延長は137.7 kmで、国道38号との重複区間を除いた実延長は137.1 kmである。そのうち本国道のバイパス道路が13.0 kmを占めており、残りの124.7 kmが現道の距離である。この道路は湿原や田畑、牧場などの雄大な自然の中を走り抜ける観光道路としての側面を持ち、観光シーズンには交通量が増える。しかしそれ以外の時期は、日本の最果てを目指す国道であることからわかるように交通量が少なく、全体的に平均速度が高くなる傾向にある。
厚岸グルメパーク、スワン44ねむろの2つの道の駅が国道沿いにある。