原田尚
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原田尚(はらだ たかし、1928年8月13日- )は、医師、医学者、獨協医科大学名誉教授。
人物[編集]
東京生まれ。1953年東京大学医学部卒、1959年医学博士。71年東大講師、三井記念病院消化器センター内科部長、73年獨協医科大学教授。同学長。99年定年退職、名誉教授。2006年春、瑞宝中綬章受勲。肝臓病が専門。
著書[編集]
- 『急性肝炎をめぐって その臨床とHB抗原の新知識』(金原医学新書)金原出版、1975
- 『肝心かなめの健康 肝臓と心臓に自信がつく』(ワニの本. ベストセラーシリーズ)ベストセラーズ、1976
- 『慢性肝炎 最近の考え方と治療の進め方』(金原医学新書)金原出版、1976
- 『あなたは名医だ 痛みの発作をとめる本』(ワニの本. ベストセラーシリーズ)ベストセラーズ、1978.11
- 『肝・胆道疾患の臨床』メディカルリサーチセンター、1982.6
- 『急性・慢性の肝臓ショックに勝つ本 もう一度、肝臓を健康にする本』(ワニの本)ベストセラーズ、1984.6
共編著[編集]
- 『図説胃病変の診断ポイント』常岡健二編集, 原田尚 [等]共著、南江堂、1973
- 『肝臓病の臨床』浪久利彦,奥村英正共著、金原出版、1974
- 『黄疸のすべて』(内科シリーズ)常岡健二共編集、南江堂、1981.12
- 『内科診断学入門』村田和彦、寺尾寿夫、野村武夫、長沢俊彦共編、南江堂、1983.7
- 『肝硬変症の成因と予後』太田康幸共編集、南江堂、1984.3
- 『肝臓病学 最近の話題』編、日本医学館、1988.7
- 『21世紀を目指し羽ばたく消化器病学』編、日本医学館、1993.9
- 翻訳
- 『肝疾患カラーアトラス』Sherlock, Summerfield [著], 南江堂、1980.12