京阪電鉄の駅自動放送
ナビゲーションに移動
検索に移動
京阪電鉄の駅自動放送では、京阪電気鉄道の鉄道駅に導入されている駅自動放送について取り扱う。
旧旧放送[編集]
2007年6月17まで使用されていた放送。ナレーターは不明。1989年頃から使用されていた。1995年12月25日からメロディは牛若丸となっていた。それ以前はフィガロの結婚[注 1]が使用されていたと言われているがこれは誤りである。ただ公式がフィガロの結婚と言っているのでフィガロの結婚が使用されていたとしか言いようがない。
旧放送[編集]
2007年6月17日から2025年まで使用されていた放送。男性は三原徹司が、女性は下間都代子が担当。2025年3月1日から徐々に新放送に切り替わっている。
K特急は「朝靄の京橋で乗り換え」のアレンジが使用されていた。
新放送[編集]
2025年3月1日から使用されている放送。女性は小谷渉子が、男性は藤本幸利が担当。
概ね旧放送から受け継いでいる。まず接近予告放送が追加された。種別、行き先、次の停車駅以外は接近予告放送に持っていった。なおたまにこの接近予告放送が途中で切れる。一方接近放送では黄色い点字ブロックの内側に下がる旨とホームドアの内側に下がる旨の放送が追加されている。接近予告の方では発車時刻の読み上げが追加されている。また停車中放送も追加されている。
発車メロディしかなかった旧放送から接近メロディも追加されている。こちらは発車メロディと違い下り上りでしか変わらない。
発車メロディ[編集]
京阪では向谷実氏による発車メロディが中之島、淀屋橋、天満橋、京橋、守口市、萱島、香里園、枚方市、樟葉、石清水八幡宮、淀、中書島、丹波橋、龍谷大前深草、三条、出町柳、私市、宇治の各駅で使用されている。下りと上りと各駅では異なる。特急ではまた別の発車メロディが鳴るほか、快速特急「洛楽」でも別の発車メロディが鳴る。
脚注[編集]
- ↑ 因みに現在も臨時特急で使用されている。現放送で使用されているかは不明