リーヒマキ=ラハティ線
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リーヒマキ=ラハティ線とはフィンランドの鉄道路線である。
概要[編集]
フィンランド南部のリーヒマキからラハティを結ぶ全長59kmの複線電化の路線である。かつては本線扱いでヘルシンキから東方面への長距離列車が数多く走っていたが、2006年にラハティ直通線が開通したことによりその本線の役割を終え現在は地域列車と貨物列車が運行されるのみとなっている。またヘルシンキからサンクトペテルブルク、キーウ、キシナウ、ブカレスト、アレクサンドルポリを結ぶ汎ヨーロッパ回廊9号線の一部である。
運行形態[編集]
VRコミューターレールG号線が1時間に1本運行される。
駅一覧[編集]
- ラハティ駅(コウヴォラ方面、ヘイノラ方面、ロヴィーサ方面/サルパウッセルカ方面、ケラヴァ方面)
- ヘッララ駅
- ヤルヴェラ駅
- ラッピラ駅
- モンミラ駅
- ヒキア駅
- リーヒマキ駅(タンペレ方面/ヘルシンキ方面)