ユウキレイ
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ユウキレイは、日本の漫画家。
画風[編集]
人物[編集]
父親の影響もあり、幼い頃からゲームやアニメに触れて育った[1]。最初に触れたゲームは5歳のときに父親が買ってきたファミリーコンピュータの『トランスフォーマー コンボイの謎』(激ムズのゲームとしても知られる)であった[2]。
小学生になると父親が買うものだけではなく、自分でもゲームや漫画を買うようになった[1]。「ユウキレイ」というペンネームも好きなアニメから採っている[1](『伝説巨神イデオン』のユウキ・コスモ + 『機動戦士ガンダム』のアムロ・レイか?)。京都市に住んでいたこともある[2]。
絵を描きはじめたのが21歳からと遅かったこともあり、最初の10年間は苦労したと本人は語る[1]。
妻、娘、息子、猫と暮らしており、“イオンモールKYOTO(京都市南区)の「THE GUNDAM BASE SATELLITE KYOTO」のガンダム像に手を合わせて拝む娘(2歳児)”、“息子(0歳児)がドラゴンクエストの装備を身に着けた”、“遊んでほしい時は鈴を鳴らす猫”といったTwitter投稿が、漫画の投稿より伸びている[3]。
影響を受けた漫画家[編集]
2018年のインタビューでは、以下を挙げている[2]。
ユウキレイをつくりあげたゲーム4選[編集]
2018年のインタビューでは、以下を挙げている[2]。
- ドラゴンクエスト 3~5
- ファイナルファンタジー 3~11
- メタルギアソリッド
- 女神転生
作品リスト[編集]
- お稲荷JKたまもちゃん 『月刊ComicREX』(一迅社)2017年 - 2021年、全6巻
- 伏見稲荷のお稲荷さん「たまもちゃん」が、みなにはバレバレながらも正体を隠して女子高生に扮し、高校生活をエンジョイするハートフルJK(じつはキツネ)コメディ漫画[2]。
- 佐伯さん家のブラックキャット 日刊月チャン、『月刊少年チャンピオン』(秋田書店)2019年 - 2021年、全2巻
- 銀河配送スターライトエクスプレス 『月刊ヤングキングアワーズGH』(少年画報社)2022年 - 2024年、単行本全2巻
- まほろば小町ハルヒノさん 『まんがタイムきららMAX』(芳文社)2022年 - 、単行本既刊3巻。
- 酒と煙草の日雇いダンジョン 『月刊ヤングキングアワーズGH』(少年画報社)2024年 - 2025年、単行本全1巻