ブラショフ=ウントルスーラ・ブザウルイ線
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ブラショフ=ウントルスーラ・ブザウルイ線とはルーマニアの鉄道路線である。
概要[編集]
ルーマニアのトランシルヴァニア地方のブラショフ県の都市のブラショフからコヴァスナ県の都市のウントルスーラ・ブザウルイまで至る全長36kmの単線非電化の路線である。この路線の建設には9年を要し、1922年に建設が開始され、1931年に開通した。2018年6月30日にブディーラの石橋が洪水によって破壊された。この橋は2022年に復旧され、現在は全線で運行が可能である。
運行形態[編集]
レギオ・カラトリによる運行で、地域列車が1日6往復の運行。
駅一覧[編集]
- ブラショフ駅(ザルネシュティ方面、ファガラシュ方面、テイウシュ方面/プロイェシュティ方面)
- パヴィリオン・CFR・ブラショフ・トリャジュ駅
- ハルマン駅(スフントゥ・ゲオルゲ方面)
- ブディーラ駅
- テリュ駅
- ヴァレア・テリュルイ駅
- ポヤナ・フロリロル駅
- ウントルスーラ・ブザウルイ駅