フライブルク=コルマール線
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フライブルク=コルマール線とはドイツとフランスの鉄道路線である。
概要[編集]
バーデン=ヴュルテンベルク州の都市のフライブルク・イム・ブライスガウからブライザッハ・アム・ライン、そしてフランスのアルザス地方のオ=ラン県の都市のコルマールまで至る複線電化の路線である。ブライザッハ-コルマール間は単線非電化。またブライザッハとヴォルジェルサン間は1945年にライン川橋梁が破壊されて以降不通となっており、廃止となっており、東西に分断されている。
運行形態[編集]
S1号線(ノイシュタット-ブライザッハ間)が1時間に2本の運行。ゴッテンハイム駅まではS11号線(ノイシュタット-エンディンゲン・アム・カイザーシュトゥール間)が1時間に2本の運行。
フランス内では旅客輸送はない。その代わりに鉄道代行バスが運行される。
駅一覧[編集]
- 廃止区間
- ブライザッハ駅(リーゲル-マルターリンゲン方面)
- イーリンゲン駅
- ヴァーゼンヴァイラー駅
- ゴッテンハイム駅(リーゲル・オルト方面)
- フークシュテッテン駅
- フライブルク-ラントヴァッサー駅
- フライブルク・メッセ/大学駅
- フライブルク・クリニクム駅
- フライブルク (ブライスガウ)中央駅(マンハイム方面/バーゼル方面、ドナウエッシンゲン方面)