バーチェルサバンナシマウマ

出典: 謎の百科事典もどき『エンペディア(Enpedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動
バーチェルサバンナシマウマ
分類
ドメイン : 真核生物 Eukaryota
: 動物界 Animalia
: 脊索動物門 Chordata
亜門 : 脊椎動物亜門 Vertebrata
: 哺乳綱 Mammalia
: 奇蹄目 Perissodactyla
: ウマ科 Equidae
: ウマ属 Equus
亜属 : シマウマ亜属 Hippotigris
: サバンナシマウマ E. (H.) quagga
亜種 : バーチェルサバンナシマウマ E. (H.) q. burchellii
学名
Equus (Hippotigris) quagga burchellii
Gray, 1824
シノニム
  • Equus quagga antiquorum (Smith, 1841)
  • Equus quagga zebroides (Lesson, 1827)
和名
バーチェルサバンナシマウマ
英名
Burchell's zebra
bontequagga
Damaraland zebra
Zululand zebra

バーチェルサバンナシマウマとは、サバンナシマウマの亜種である。

形状[編集]

体長 1.1–1.4 m。

四肢の上部にはまばらに縞模様があり、下方になると白色になる。

背線は狭く、後方に向かって徐々に広くなり、両側は白色で縁取られている。

生態[編集]

1頭の雄と1–6頭の雌、そしてその子供で構成される群れで過ごす。

ヴァール/オレンジ川水系北部を中心に、ボツワナ南部を経由して北西のエトーシャとカオコヴェルド、南東のエスワティニとクワズールー・ナタールまで広がる。現在は生息地の中央部で絶滅し、北西部と南東端で現存する。

絶滅したクアッガと生息地が重なっていた。

絶滅と再発見[編集]

かつては、数千頭の群れがいたが、狩猟によって野生の群れは1910年までに姿を消したと考えられた。

飼育されていた最後の個体は1918年ベルリン動物園で死亡した。

2004年、GrovesとBellが発表した論文で、バーチェルサバンナシマウマに類似した個体を発見した。バーチェルサバンナとダマラシマウマ(Equus quagga antiquorum)は同一であり、ダマラシマウマはバーチェルサバンナのシノニムとなる事が示唆された。