ドリーム・パーク
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ドリーム・パーク(どりーむ・ぱーく)とは、JR東日本で使用されていた発車メロディである。
概要[編集]
サウンドフォーラム製である。2008年8月27日より、JT 東海道線の東京駅9・10番線で使用されるようになった。長年、曲名が判明していなかったため、ファンの間では「東京1番[1]」や「東海へ行こう」という仮名称で呼ばれていたが、2014年2月14日に「ドリーム・パーク」という正式が鉄道モバイルから判明した。
その後2015年3月14日に上野東京ラインが開業し、東海道線品川方面はほぼすべての列車がこのホームを使用するようになったため、半ば東海道線下りの専用曲となった。
しかし、2024年10月31日より東京駅の発車メロディがJRE-IKSTシリーズに一新されたことによって使用終了し、消滅した。
登場当初は「ブルートレインに似合わない」「短くてダサい」など散々なバッシングを受けていたが、時が進むにつれ人気曲に様変わりし、消滅した際には惜しむ声が多かったようだ。
関連項目[編集]
- ↑ かつて東京駅3番線で使用されていたメロディ及びJRE-IKST-013とは異なる。