トゥーン湖線

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トゥーン湖線とはスイスの鉄道路線である。

概要[編集]

スイスベルン州の都市のトゥーンからトゥーン湖に沿ってシュピーツインターラーケンまで至る全長27kmの単線電化の路線である。(トゥーン-シュピーツ間は複線)

運行形態[編集]

長距離列車[編集]

インターシティが運行される:

  • IC(ローマンスホルン-インターラーケン東間):2時間に1本。
  • IC61(バーゼル-インターラーケン東間):1〜2時間に1本の運行。
  • ICE(バーゼル・バートBf-インターラーケン東間):1日3往復。
トゥーン-シュピーツ間
  • IC6(バーゼル-ブリヒ間):1〜2時間に1本。
  • IC8(ローマンスホルン-ブリヒ間):1〜2時間に1本。

地域列車[編集]

全線

RE列車(ベルン-インターラーケン東間)が2時間に1本の運行。シュピーツ駅までは下記のドモドッソーラ行きのRE列車と連結して走る。

トゥーン-シュピーツ間

RE列車(ベルン-ブリヒ-ドモドッソーラ間)が1時間に1本の運行。

シュピーツ-インターラーケン東間

ゴールデン・パス急行(インターラーケン東-モントルー間)が1日4往復の運行。

駅一覧[編集]

  1. トゥーン駅(ベルン方面ベルン方面ブルクドルフ方面)
  2. シュピーツ駅(ツヴァイジンメン方面/ブリヒ方面)
  3. インターラーケン西駅
  4. インターラーケン東駅(ルーツェルン方面ラウターブルンネン方面)

関連項目[編集]