コソネイ=ヴァロルブ線
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コソネイ=ヴァロルブ線とはスイスの鉄道路線である。
概要[編集]
スイスのローザンヌ近郊のコソネイからフランス国境付近のヴァロルブまで至る複線電化の路線である。ニヨン=サン-セルグ=モレ線が廃止されて以降、ディジョンとミラノを結ぶ最短の接続線となった。この路線はシンプロン線の一部として1855年から1856年にかけて建設された。
運行形態[編集]
長距離列車[編集]
TGV(パリ(リヨン)-ローザンヌ間)が1日2往復の運行。
地域列車[編集]
R3号線、R4号線(ヴァロルブ-ベ間)が1時間に2本の運行。
駅一覧[編集]
- ローザンヌ駅(ベルン方面、ブリヒ方面)
- プリリー-マレイ駅
- ルナンVD駅(ジュネーブ方面)
- ビュッシニ駅
- ヴュフラン-ラ-ヴィル駅
- コソネイ-パンタラ駅(ビール方面)
- ラ・サラ駅
- アルネ駅
- クロワ-ロマンモティエ駅
- ブルトニエール駅
- ル・デイ駅(ル・ブラスュ方面)
- ヴァロルブ駅(ディジョン方面)