ガウスの法則とは、電荷と電場(あるいは電束密度)の関係を表す方程式。 ドイツの物理学者カール・フリードリヒ・ガウスの名にちなむ。
電場の源は電荷であり、電荷の無いところでの電束保存を示している。電場のガウスの法則。
ここで、Dは電束密度であり、dSは閉曲面S上の面素片ベクトルであり、Vは閉曲面Sに囲まれた空間(体積)であり、ρは電荷密度である。