アニメがなんだ

「アニメがなんだ」とは、山本正之の楽曲。

概要

1995年に発表された。作詞、作曲は山本正之。

タイムボカン→ヤッターマン→ヤットデタマン→おじゃまんが山田くん→闘士ゴーディアン→ゼンダマン→タイムパトロール隊 オタスケマン→逆転イッパツマン→銀河旋風ブライガー→UFO戦士ダイアポロン→黄金戦士ゴールドライタン→銀河烈風バクシンガーと過去に山本が手がけたアニメソングをメドレー形式で歌いつつ、合間合間にアニメ業界に対する皮肉と同情を挟んだ曲。

• 子供に夢うるついでにおもちゃを売る
• 体が止まってるのに口だけ動いてる
• ロボットアニメに出てくるロボットがどれも同じ形
• タカトクトイス・クローバーの再起は難しいね
• 時代に流されて本当は書きたくないことを書いてませんか？
• スラップスティック、案外カッコいいね（男性声優5人によるバンド。リーダーは野島昭生。）
• 賄賂と女とごますりで仕事貰ってるのを知ってるんだぞ！（イタダキマンの岡正Pの事らしい）
• 勝手に切り捨てておいて曲だけ使うなよ（フジテレビの事らしい）

あまりに内容が過激すぎて発表からCD収録までに2年近くを要した。

関連項目

• 究極超人あ～る - ゆうきまさみの漫画作品。作中の高校の文化祭において「軽音楽部のヤマモトくん」が24時間マラソンライブを開催しているときに歌っている。