ひたちなか海浜鉄道湊線列車衝突事故
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ひたちなか海浜鉄道湊線列車衝突事故(ひたちなかかいひんてつどうみなとせんれっしゃしょうとつじこ)とは、ひたちなか海浜鉄道湊線の金上駅-中根駅間で発生した列車衝突事故である。
概要[編集]
ひたちなか海浜鉄道湊線の金上-中根駅間で、線路脇の木が線路内に倒れ、そこに勝田発阿字ケ浦行き下り普通列車が衝突、ガラスが割れて乗務員が軽傷を負った。当該列車に乗客はいなかったが、倒木撤去後も強風が続いたため、上下線あわせて14本が運休した。
倒木の原因は爆弾低気圧による強風で、この日はJR常磐線でも[[勝田駅-いわき駅間で上下線あわせて37本が運休するなど、夜まで大荒れの陽気となった。
脚注[編集]
出典[編集]
外部リンク[編集]
鉄道での事件・事故 |