廃駅が道の駅になった例

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本稿では、鉄道駅における廃駅駅舎道の駅となった例について解説する。

概要[編集]

廃駅の駅舎は跡形もなく消えることだってあるが、何らかの方法によって再利用されることもある。その例としてカフェやショップ等がある。

だが、廃駅の再利用として、その駅舎を道の駅にしている場合もある。ここでは、それについて扱う。

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道の駅あいおい[編集]

道の駅あいおいは、北海道網走郡津別町にある道の駅。国道240号沿いに設置されたこの道の駅は、旧国鉄相生線の終点北見相生駅を元にしている。

ホームや跨線橋、鉄道車両などが保存されており、線路も残っている。

道の駅あしょろ銀河ホール21[編集]

道の駅あしょろ銀河ホール21は、北海道足寄郡足寄町にある道の駅。国道241号国道242号沿いに設置されている。北海道ちほく高原鉄道ふるさと銀河線(旧池北線)の足寄駅に設置された。なんと設置された際にはふるさと銀河線は廃止されていなかった。そのため鉄道駅と道の駅が併設されていたのである。

今では足寄駅は廃止されているため、旧駅舎を利用して道の駅を広げたりしている。そのため廃駅が道の駅になった例として数えて間違えないだろう。

道の駅オーロラタウン93りくべつ[編集]

道の駅オーロラタウン93りくべつは、北海道足寄郡陸別町にある道の駅。国道242号沿いに設置されている。それ以外は道の駅あしょろ銀河ホール21と全く同じである。これも駅が使用されているにもかかわらず道の駅が増設されている。勿論陸別駅は廃止されている。

道の駅おこっぺ[編集]

道の駅おこっぺは、北海道紋別郡興部町にある道の駅。国道239号沿いに設置されている。これは名寄本線の廃駅興部駅を元にしている。

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関連項目[編集]