ungoogled-chromium
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| Ungoogled-chromium | |
|---|---|
| 開発元 | ungoogled-software |
| リポジトリ | https://github.com/ungoogled-software (Codeberg(ミラー) |
| ライセンス | BSD v3 Clause |
| 対応OS | Windows,macOS,GNU/Linux,FreeBSD |
| 種別 | Webブラウザ |
| 公式サイト | https://github.com/ungoogled-software (Codeberg(ミラー) |
| テンプレートを表示 | |
ungoogled-chromiumは、Webブラウザである。Chromiumベースで、Googleのサービス・ソフトウェアなどが除去されている。FOSSである。
特徴[編集]
詳細は[1]を参照。
- Googleサービスに依存しないChromium
- デフォルトの Chromium エクスペリエンスを可能な限り維持する。
- ungoogled-chromiumはプライバシー、制御、および透明性を高めるために微調整を備えているが、これらの機能のほとんどすべてを手動で有効にする必要がある。
主な修正[編集]
- Google ドメインに接続する機能を無効にする(例:Googleホスト検出器、Google URLトラッカー、Googleクラウドメッセージング、Googleホットワードリング、Google Safe Browsingなど)
- 実行時にGoogleへの内部リクエストをブロックする。Googleがパッチが無効にしない新しいコンポーネントを導入した場合などのためのフェイルセーフである。ソースコード内のGoogle ドメインを、qjz9zkで終わる存在しないもので置き換えて、qjz9zkで終わるものをブロックするようにすることで実現される。
- ソースコードからプロプライエタリなコンポーネントを削除。