NHKワールド・ラジオ日本

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NHKワールド・ラジオ日本(エヌエイチケーわーるどらじおにっぽん)とは、日本放送協会(NHK)が運営の日本国外向けラジオ放送。

概要[編集]

日本公共放送日本放送協会(NHK)が実施している海外向けのラジオ国際放送

日本発の短波放送は、茨城県古河市にある八俣送信所[注 1]から送信されている。2000年代以後は、短波放送のほか、一部の番組をインターネット配信している。

DRMによるデジタルラジオ放送は実施されていない。

2025年(令和7年)現在、地域を特定しない日本語・英語によるゼネラルサービス[注 2]と地域特定のリージョナルサービスに分かれ、18カ国語を使用して放送を行っている。

歴史[編集]

戦前1935年(昭和10年)海外向けに短波放送で開始した。「ラジオ・トウキョウ」(Radio Tokyo)の名称が使用されていた。

太平洋戦争の終戦後の1945年(昭和20年)9月にGHQ(連合国軍最高司令官総司令部)の命令で放送中止された。

戦後1952年(昭和27年)2月に「ラジオ日本」(Radio Japan)の名称で再開された。

1980年代より、日本国外の提携ラジオ局での中継放送を実施し、1996年(平成8年)に現在の「NHKワールド・ラジオ日本」に名称変更された。

関連項目[編集]

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  1. 設置の経緯から現在もKDDIが所有。
  2. ゼネラルサービスは日本でも聴取可能だが、表向き聴取エリアとされていない。なお、1980年代まで日本国内の全ラジオ局が放送を休止した月曜早朝(ラテ欄上では日曜深夜)も放送を行っていた。