AviUtl2

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AviUtl2
開発元 KENくん
初版 2025年7月
最新版 beta10[1] - 2025年9月7日 (4日前) (2025-09-07)
ライセンス プロプライエタリ/クローズドソース
対応OS Windows(10以上)
対応プラットフォーム x86?, x86-64
種別 動画編集ソフト
公式サイト http://spring-fragrance.mints.ne.jp/aviutl/
料金 無料
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AviUtl2(エーヴイアイユーティーエル +2(読み方不詳))とは、KENくんによって開発されているAviUtlとそのプラグインである拡張編集を統合した、ベータ版の動画編集ソフトである。氏曰く、コードは一から書き直されているという。

概要[編集]

2025年7月初頭に突如として現れたソフトウェアである。前身であるAviUtlの最終バージョン、1.10の更新日時が2019年10月3日であるため、これは6年ぶりの更新で尚且つ大規模である。

ただ、現在は開発段階で、更新が頻繁に行われているほか、バグも多いと思われるため、安定性を求めるならばAviUtlを使い続けるのがよいだろう。

特徴[編集]

  • 対応OSであるWindowsの最低バージョンが、10まで引き上げられた。
  • 元々別物だったAviUtl本体と、拡張編集というプラグイン(拡張機能)が統合された。[注 1]

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ただそれ以外のプラグインは統合されていない、また代替機能が実装された訳ではないので、後々L-SMASH Worksやx264guiexを導入する必要があるのは相変わらずである。

出典[編集]