静内町 (しずないちょう) とは、かつて北海道静内郡に位置していた町。
日高支庁に属し、日高管内全体の経済の中心だった。
2006年に三石郡三石町と合併し日高郡新ひだか町を形成。静内、三石両郡は消滅した。
合併時点で人口は22,592人であり、面積は801.51 km²だった。
元々日高本線が通っていたものの、2015年に高波により被災しその後復旧することなく路線が廃止されたため、旧町域には鉄道が走っていない。また、高速道路は走っていない。