長野自動車道

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長野自動車道(ながのじどうしゃどう、NAGANO EXPWY)は、長野県岡谷JCTから、松本市安曇野市を経て、更埴JCTへ至る高速道路高速自動車国道)である。略称は長野道(ながのどう)。

長野県内を縦断し、中央自動車道上信越自動車道を接続する役割を担う。1998年長野オリンピックの開催時には、会場間を結ぶ重要な輸送路として機能した。

概要[編集]

法定路線名は中央自動車道長野線2005年(平成17年)の日本道路公団民営化の経緯により、安曇野ICを境に南側を中日本高速道路(NEXCO中日本)、北側を東日本高速道路(NEXCO東日本)が管轄している。

全線を通じて標高の高い地域を通過しており、最高地点は塩尻IC - 岡谷IC間の塩尻トンネル付近(標高1,012m)である。特に更埴IC付近から姨捨SAにかけては、善光寺平(長野盆地)を一望できる絶景ルートとして知られる。

沿革[編集]

  • 1986年(昭和61年):岡谷JCT - 岡谷IC間が開通(当初は中央自動車道として開通)。
  • 1988年(昭和63年):岡谷IC - 松本IC間、および松本IC - 豊科IC(現・安曇野IC)間が開通。
  • 1993年(平成5年):豊科IC - 更埴JCT間が開通し、全線開通。上信越自動車道と接続。
  • 2005年(平成17年):道路公団民営化により、管轄がNEXCO中日本とNEXCO東日本に分割される。
  • 2012年(平成24年):豊科ICを「安曇野IC」に改称。

主な施設[編集]

特徴・地理[編集]

  • 姨捨の棚田:姨捨PA付近は、重要文化的景観に指定されている「姨捨の棚田」の中を通過しており、周辺には名月を詠んだ句碑も多い。
  • 地滑り対策:千曲市付近の建設時には大規模な地滑り兆候が観測され、最新の観測技術と大規模な抑止工事が導入された歴史を持つ。

関連項目[編集]