都営バス王45系統
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王45系統(おう45けいとう)とは、王子駅と北千住駅を結ぶ都営バス北営業所の路線である。
概要[編集]
1950年代から存在する路線である[1]。運転当初は、王子駅~足立区役所(現・千住一丁目)循環であったが、足立区役所の移転に伴い終着点変更。現在の運転区間に落ち着く。新田東~千住桜木間は、隅田川西岸の堤防道路(東京都道449号新荒川堤防線)を走る。ちなみに、移転した足立区役所へは2003年より王49折返が運行されているが、環七通りを経由するため、王子駅~王子五間より先は運転経路が大幅に異なる。
王55とは異なり新豊橋開通後も経路は変更されず、狭隘区間を通過するままとなっている。これは王41も同様である。
運転区間[編集]
- 王子駅~新前橋~北千住駅
停留所[編集]
- 王子駅(京浜東北線・東京地下鉄南北線・都電荒川線)~王子二~王子三~王子四~王子五(東京地下鉄南北線 王子神谷駅)~豊島八~豊島七(北千住駅方向のみ)~新田橋~新田三~新田東~ハートアイランド西~新田土手通り~豊島橋~宮城土手上~小台町~小台土手上~小台東~桜木土手上~新渡し~千住桜木~千住竜田町~千住中居町~千住二~北千住駅(常磐線・東京地下鉄千代田線・日比谷線・東武伊勢崎線)
運行頻度[編集]
- 平日 - 30分~1時間に1本
- 土曜 - 30分~1時間に1本
- 休日 - 1時間に1本
脚注[編集]
- ↑ その細道行くの!? 東京のバス「狭隘区間」5選 行き違いにクランク 光る運転テク 2020年5月27日、乗りものニュース