西間三馨

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西間三馨(にしま さんけい、1944年1月8日- )は、医師、医学者。

人物[編集]

福岡県北九州市生まれ。1968年九州大学医学部卒、84年医学博士。68-73年九大小児科で研修、73年国立療養所南福岡病院に勤務、小児呼吸器科を創設、76年医長、85年同臨床研究部長。

著書[編集]

  • 『小児ぜんそくの正しい知識 健やかに生きるために』南江堂、1987.11

共編著[編集]

  • 『喘息児の水泳指導』飯倉洋治共編、医歯薬出版、1982.8
  • 『子どもの食物アレルギー アトピーからぜんそくまで。その最新知識と対策』(学研健康ブックス)編著、学習研究社、1993.10
  • 『臨床医のためのβ2刺激薬の使い方 貼付剤を中心に』宮本昭正監修,井上洋西共編、国際医学出版、2002.2
  • 『気管支喘息診療実践マニュアル』庄司俊輔共編、文光堂、2003.4
  • 『「図説」小児喘息の特徴 病態と薬物療法を中心に』森川昭廣共編、メディカルレビュー社、2003.10
  • 『小児気管支喘息のマネジメント 吸入ステロイド薬の使い方』編、医薬ジャーナル社、2004.5
  • 『アレルギーの子どもの学校生活 学校の先生にも知ってほしい』(子どものこころと体シリーズ)編著、慶應義塾大学出版会、2015.10